風洞実験による中立大気接地層内のサブフィルタスケール乱流構造に関する検討(乱流の予測とモデリング(2),一般講演)
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概要
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We examine structures in a subfilter-scale (SFS) turbulence in a logarithmic layer under the influence of overlying large-scale freestream disturbance. This flow field corresponds to the neutral-atmospheric surface layer. We use an active grid technique to generate the freestream disturbance, which mimics meso-scale disturbances above the surface layer. We carry out 2-dimensional velocity measurements with a PIV technique. As the filter size increases, the SFS components become dominant with the change in structure of velocity fluctuations, and also those correlations with resolved scale components are significantly attenuated, implying the lack of reproductively with Smagorinsky-type model.
- 2010-09-09
著者
-
平口 博丸
電中研
-
服部 康男
(財)電力中央研究所地球工学研究所
-
平口 博丸
電力中研 我孫子研
-
服部 康男
電中研
-
Moeng C.-h.
米国国立大気研究所 メソ&マイクロ気象領域
-
須藤 仁
電中研
-
服部 康男
電力中央研究所
-
平口 博丸
電力中研
-
モーエン チンホー
米国大気研究センター
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