ガス中蒸発法によって作製したCdTe超微粒子の性質
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概要
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窒素ガス中で粉体CdTeを蒸発させ超微粒子を得た。これらの構造はzincblende型でガス圧を4×100〜1×10,000Pa変えることによって粒径が18〜46nmの範囲で変化した。ガラス基板上に付着した試料は高抵抗を示し,また光電流の波長依存性から求めたバンドギャップは,バルク値に近い値を示した。
- 木更津工業高等専門学校の論文
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