レーザポインタを用いた静止物体の三次元復元システムの開発
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概要
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This paper proposes a technique for recovering 3-D object by using a laser pointer. Our technique enables us to the 3-D object without markers on the object. A point irradiated by a laser pointer is detected as a feature point by image processing. The feature point is tracked on the image streams and stored in a measurement matrix. The matrix is decomposed into a camera orientation and a shape matrix by the singular value decomposition method. The shape matrix give the coordinate of recovered of 3-D object. In the practical experiments, we show some examples recovered the 3-D objects such as a cube, a columns and plate.
- 弓削商船高等専門学校の論文
- 2006-02-28
著者
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