座談会 政治的読解の現在 : トランスアトランティック・モダニズム共同討議
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2011-03-31
著者
-
中井 亜佐子
一橋大学大学院言語社会研究科
-
越智 博美
一橋大学大学院商学研究科
-
三浦 玲一
一橋大学大学院言語社会研究科
-
中山 徹
一橋大学大学院言語社会研究科
-
三浦 玲一
Hitotsubashi University
-
河野 真太郎
一橋大学大学院商学研究科
-
中井 亜佐子
一橋大学
関連論文
- ナショナリズム、偶有性、女の交換--『アブサロム、アブサロム!』の構造について (特集 ポストモダン・フォークナー)
- レイモンド・ウィリアムズとの出会い(第1回)〈経験〉の時制--The Volunteersにおける未来の考古学 (レイモンド・ウィリアムズとの出会い)
- 知識人の作法--南部農本主義者のリベラル・ナラティヴ
- 奴隷制とモダニティ--David Dabydeenの批評的想像力
- 「南部の女」を想像すること : 「オーガスタ・ジェーン・エヴァンズ『マカーリア』と女の規範
- 特別記事 想像のアジア--ウガンダ追放をめぐる女のテクスト
- 田舎者の英文学--レイモンド・ウィリアムズと都市文化 (特集:レイモンド・ウィリアムズ)
- ブレヒトと方法(7)〔含 訳者解題 さまざまな「終わり」をこえて〕
- ブレヒトと方法(6)
- ブレヒトと方法(5)
- ブレヒトと方法(4)
- 「芸術の終り」か、「歴史の終り」か?
- ブレヒトと方法(2)
- The Cold-war Literature of Freedom and Re-conception of Race: Richard Wright?s the Outsider and Lionel
- 月例研究発表要旨 第245回 2009年7月15日 「ヴェール」の自伝--近代,フェミニズム,多文化主義
- モダニズム/モダニティの時空間
- モダニズム/モダニティの時空間
- モダニズムと(反)自伝 : ヴァージニア・ウルフ「過去の素描」を読む
- 座談会 徹底討論・自伝をめぐって
- Hybridity and contemporary Japanese-language literature
- ネイション・語り(ナレイション)・世俗批評家 : エドワード・サイードをめぐって
- 英米文学 クルツ氏は何を意図したか--アチェベ、ダビディーンの誤読
- "What Should We See in South Africa?"--南アフリカ・コンラッド学会報告
- ジョイス・ケアリ-と「教育のあるアフリカ人」
- 五〇年代アメリカのモダニズムと帝国主義 『キャッチャー・イン・ザ・ライ』における冷戦リベラリズム
- アメリカの白いヨーロッパ : 南部農本主義者のファシスト疑惑
- 大西洋横断的視差 : 共感的知性の二律背反
- 座談会 政治的読解の現在 : トランスアトランティック・モダニズム共同討議
- 『ハワーズ・エンド』とグローバル・イングランド文化の出現
- 新しさはいかにして世界に登場するか : 現代英語詩の想像力と近代性
- 未来派から遠く離れて : ウルフ・未来派航空劇・マニフェスト芸術(マニフェスト・パフォーマンス・暴力-ウルフと前衛(芸術))
- ジェンダーを規制するもの[含 訳者解説] (特集 生政治)
- 批評理論の制度化についての覚書
- ポスト歴史主義の世界で--スティーヴンスンが象徴する現代文学 (特集 ニール・スティーヴンスン--暗号化するフィクション)
- 病とヒッピーと新自由主義--トマス・ピンチョン『ヴァインランド』 (特集 病と制度)
- 解題
- 五〇年代アメリカのモダニズムと帝国主義--『キャッチャー・イン・ザ・ライ』における冷戦リベラリズム (特集 トランスアトランティック・モダニズム(2)政治的読解の現在)
- 書評 Stefan Collini, Absent minds: intellectuals in Britain, John Carey, What good are the arts?
- 4. '[The Journal of Mistress Joan Martyn]'と歴史の亡霊(日本英文学会第73回大会報告)
- 服部典之『詐術としてのフィクション-デフォーとスモレット』, 英宝社, 2008年, 394pp.
- 齋藤一, 『帝国日本の英文学』, 人文書院, 2006年, 202pp.
- 橋本槇矩/高橋和久編著, 『ラドヤード・キプリング-作品と批評』, 松柏社, 2003年, 390pp.
- Symposia 第五部門「ナショナリズムと文学-モダン・ポストモダン・ポストコロニアル」(日本英文学会第74回大会報告)
- 福島富士男著, 『アフリカ文学読みはじめ』, スリーエーネットワーク, 1999年, 238pp.
- 3. 「いつか彼はアモクに走る」("Some Day He Will Run Amuck") : コンラッドとヒュー・クリフォードのマレー小説(日本英文学会第70回大会報告)
- ディザスター映画とグローバル化--Roland Emmerich, Independence Day(1996)を中心に
- 月例研究発表要旨
- 自伝、もしくは、アレゴリーではないもの : ジャメイカ・キンケイドの『私の母の自伝』
- 月例研究発表要旨
- 経験することしかできない小説 (特集 『夜はやさし』新訳--Tender is the Night)
- 講演 上級TAを使った英語ライティング・クラス(学部導入科目)実施に向けての国内基礎調査[含 質疑応答] (教育プロジェクト成果報告会--2006年度採択分)
- 特別記事 読者の共同体--キンケイド、オブライエン、サリンジャー(下)
- 特別記事 読者の共同体--キンケイド、オブライエン、サリンジャー(上)
- 書評 宮本陽一郎著『モダンの黄昏--帝国主義の改体とポストモダニズムの生成』
- 南部文学の遠い部屋 (特集 トルーマン・カポーティ)
- 新批評の父たち : 南部農本主義者の共同体
- フェミニズムが変えた社会 (特集 アメリカを読み解く--地域研究へのアプローチ)
- 詩的南部連合 : ニュー・クリティシズムと「南部文学」の誕生
- 「南部」の新批評, 新批評の「南部」(詩的南部連合 : ニュー・クリティシズムと「南部文学」の誕生(2))
- アグレリアンの立場 : I'll Take My Stand再検討
- ジュディの進歩 : 『足長おじさん』再読
- 南部文学の反抗娘 : ウェルティと正調南部文学
- ウェルティの "立場" : 『ポンダー家の心』論
- 都市と田園のテクノロジー : 歩く『ダロウェイ夫人』(基本に立ちかえる-英文学、近代、日本語)
- クイア理論はポストモダニズムか? : Donald Barthelmeの小説技法について
- シンボル・アレゴリー・モダニズム(ベンヤミン関係書評)
- 選択と新自由主義と多文化主義 : グローバル化時代の文学としての『ハリー・ポッター』シリーズ
- メタ・メタカルチャーとモダニズムの緩慢な死(モダニズム再論-近年の研究をめぐって)
- 「ジョウン・マーティン夫人の日記」と歴史の亡霊
- Symposia 「大戦間」の文化研究のために--共同体、ファシズム、精神分析 大戦間の「文化研究」と自由主義イングランドの奇怪な死
- 歴史を書くこと、未来を語ること : 『ブラック・ジャコバン』と『三ギニー』の同時代性(1938年、ヴァージニア・ウルフの〈同時代人〉たち-〈連帯〉あるいはコスモポリタニズムの時間性)
- BOOK REVIEWS アメ労編集委員会編『文学・労働・アメリカ』
- 書評 スティーヴン・ミルハウザー 柴田元幸訳『マーティン・ドレスラーの夢』--忘却とは忘れ去ることです (味読・愛読 文學界図書室)
- Don′t look back in anger--『楽園のこちら側』でのジェンダ-問題 (特集:フィッツジェラルド再訪)
- マ-ク・トウェインとホ-マ-・プレッシ (マ-ク・トウェイン(特集))
- 研究の未来 二つの文化と反革命、または、文学に「危機」は存在しない (関東英文学研究 No. 2)