車載組込みシステム向けの要求分析手法(組込みシステム,一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
エンジン制御などの車載組込みシステムをできるだけ少ない手戻りで開発する上で,システムが満たすべき要件の明確化(要求分析)は重要である.車載組込みシステムでの要求分析として,実際に行われている手法の一つとして,プロトタイピングに基づいて設計素案を立案しながら,要件を明らかにする手法がある.この手法適用のベストプラクティスを,要求分析の代表的手法,ゴール指向分析の観点から解釈し,システム全体に関する要件と,システム構成要素に関する達成のめどがついた具体的な要件とが,整合的に関係付けられる手法として,構成した.
- 2010-01-14
著者
関連論文
- 音楽とCSCW
- 2113 駆動力制御システムのための高応答エンジントルク制御(交通機械の制御(2))
- リンク自動付与機能を持つ技術文書サーバの開発手法
- 車載組込みシステム向けの要求分析手法(組込みシステム,一般)
- パネル"音楽とCSCW"のための問題提起
- 車載制御ソフトウェアモデルのための差分検出アルゴリズム