反射型二光源計測による散乱作内部蛍光体の深さ推定と画像改善
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概要
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径皮蛍光イメージングには生体組織の光散乱により像が劣化してしまうという問題があるが,深さ依存PSFを用いれば散乱の影響を抑制することができる.そこで,大小2種の口径の円状光源を用い散乱体内部の蛍光体深さを推定する方法を新たに考案した.まず,単体の蛍光体において本手法の有効性を検証した.次に,提案手法を,異なる深さの複数蛍光怖が存在する場合にも使えるよう拡張した.生体模擬ファントムや生体試料を用いた実験を通し,提案手法による深さ推定及び画像改善の有用性を確認した.
- 2010-03-02
著者
-
清水 孝一
北海道大学
-
加藤 祐次
北海道大学
-
清水 篤史
北海道大学大学院情報科学研究科
-
加藤 祐次
北海道大学工学研究科システム情報工学専攻
-
清水 孝一
群馬大学大学院工学研究科
-
清水 孝一
北海道大学 大学院情報科学研究科 生命人間情報科学専攻 生体システム工学講座 人間情報工学研究室
-
Kato Yuji
Graduate School Of Information Science Nara Institute Of Science And Technology
-
加藤 祐次
北海道大学大学院工学研究科
-
加藤 祐次
北海道大学大学院情報科学研究科
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