高偏心衝撃荷重を受ける三点曲げ試験片の破壊挙動の初期き裂面接触を考慮した移動有限要素解析

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概要

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• Crack propagation path prediction is very important to prevent critical industrial accidents. However it is considered that the crack propagation path prediction is very difficult in occasion of High Eccentric Impact Loading. In this study, dynamic fracture path prediction under eccentric load that assumed the heavier mixed mode dynamic fracture was simulated by Moving Finite Element Method Based on Delaunay Automatic Triangulation. The generation phase and mixed phase path prediction mode simulations were carried out in these fracture simulations. The Penalty method was incorporated in order to consider the crack surface contact effects. The predicted fracture path using the Penalty method is agreed with experimental fracture path.

• 2010-11-25

著者

• 西岡 俊久

  神戸大学大学院海事科学研究科

• 西岡 俊久

  神戸大学海事科学部

• 藤本 岳洋

  神戸大学海事科学部

• 藤本 岳洋

  神戸大学大学院

• 藤岡 尊典

  神戸大学海事科学研究科

• 西岡 俊久

  神戸商船大学商船学部(電子機械系シミュレーション工学研究室)

• 西岡 俊久

  神戸大学海事科学研究科

• 藤本 岳洋

  神戸大学海事科学研究科

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