デローニー自動四面体要素分割法に基礎をおく3次元移動有限要素法の開発と破壊力学パラメータ評価
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概要
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Up to now, it is impossible to simulate dynamic crack propagation with distortion and heaving. In this paper the three-dimensional moving finite element method based on automatic tetrahedronization (MFEM BOAT) is developed. This method made it possible to simulate complicated dynamic fracture. The moving fine elements subdivision is used to evaluate exact, solution for singular field. The equivalent domain method is applied into the solution to calculate dynamic fracture parameters along dynamically propagating crack front.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2009-10-25
著者
-
西岡 俊久
神戸大学大学院海事科学研究科
-
藤本 岳洋
神戸大学海事科学部
-
藤本 岳洋
神戸大学大学院
-
大塚 哲弥
神戸大学海事科学研究科
-
西岡 俊久
神戸商船大学商船学部(電子機械系シミュレーション工学研究室)
-
藤本 岳洋
神戸大学海事科学研究科
-
西岡 俊久
神戸大学大学院
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