J1801-1-1 ドライバの瞬目行動からの覚醒水準の推定(生体計測・ヒューマンファクタ)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
An algorithm for detecting the low wakefulness level with a view to the eye blinking behavior, such as the ratio regarding closing/opening time of eyelid or the variation of this eye behavior, was proposed. In this study, an algorithm for detecting low wakefulness level was evaluated in terms of the time frequency of excess alarm or false alarm. In applying the algorithm with a view to the ratio regarding closing/opening time of eyelid or the variation of this eye behavior, the total time frequency of false alarm was less than 2 % and the botheration brought by the excess alarm was extremely low was clarified.
- 2009-09-12
著者
-
山田 喜一
(財)日本自動車研究所ITSセンター
-
鈴木 桂輔
香川大学工学部
-
青木 大
大同大学大学院工学研究科
-
山田 喜一
大同大学大学院工学研究科
-
水上 由美江
(株)現代自動車日本技術研究所
-
鈴木 桂輔
大同大学
-
水上 由美江
現代自動車
-
山田 喜一
大同大学
関連論文
- 運転行動を改善する低嗅覚刺激の香り供給パターンの最適化
- 運転パフォーマンスの変動を考慮した運転支援システムの確率モデルの検討
- 自動車用電子制御システムのリスク評価法の検討
- 右折衝突防止支援システム評価モデルについて
- 注意力の状態遷移を考慮した確率論的ドライバモデルについて(交通関連の安全性)
- ドライバの瞬目行動に基づいた低覚醒状態の検出と覚醒警報の効果(機械力学,計測,自動制御)
- ドライバの瞬目行動に基づいた低覚醒状態の検出と覚醒警報の効果
- J1801-1-1 ドライバの瞬目行動からの覚醒水準の推定(生体計測・ヒューマンファクタ)
- 交差点右折ドライバモデの構築と右折衝突防止支援情報による事故低減効果の分析
- 運転支援システムの事故低減効果の評価手法に関する一考察
- ドライバのシステム依存による不安全行動を考慮した衝突防止支援制動装置の有効性評価
- ドライバの信頼性を考慮したシステム限界時における警報呈示の有効性評価(機械力学,計測,自動制御)
- 意識の状態遷移を考慮した確率論的右折衝突事故モデルの検討(自動車,OSI 新しい交通・物流システム(ITSを含む))
- 自動車の運転支援システムの効果とリスク評価について(交通と信頼性)
- 注意力の状態遷移を考慮した確率論的ドライバモデルについて
- 自動車のアクテイブセーフティシステムの安全性設計について
- 自動車のアクティブセーフティシステムの安全性設計について
- 右折衝突,防止支援システムの機能安全
- アクティブセーフティシステムの安全性評価法の研究 (予防安全特集)
- 展望 走行支援システムのドライバ受容性評価法標準化の検討 (ITS/予防安全特集)
- 研究活動紹介 ISO/TC204/WG14走行支援システムの標準化活動状況 (国際貢献活動特集)
- 解説 ISO/TC204/WG14 走行支援システムの標準化活動状況と今後の課題
- 運転行動を改善する低嗅覚刺激の香り供給パターンの最適化
- ドライバとシステムの統合エラーを考慮した事故回避支援システムの有効性評価に関する基礎的検討
- 1116 操舵反力機能付きドライビングシミュレータの研究と操舵維持制御への応用(OS9-1 ビークルシミュレータの開発,OS9 ビークルシミュレータの開発と応用,オーガナイズド・セッション(OS))
- スロートレーニング時の筋活動の分析