鉄道運転士へのトラブル時のサポート向上に関する調査(<小特集>TRANSLOG2009/J-RAIL2009)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Railway drivers are trained the measures about various troubles faced during driving, and they can usually operate appropriately in the training. However, they can't meet an actual trouble calmly when they face it, so that they can take another mistake. As a part to examine support plan to prevent such an effect, we carried out a survey for all train drivers in our company, for example about their experiences and feelings in trouble caused by their own mistake or not, besides measures how they will manage an inexperienced trouble, and supports what they want to demand when they lost calmness.
- 2010-10-25
著者
-
横江 隆司
西日本旅客鉄道(株)
-
和田 一成
西日本旅客鉄道(株)
-
藤野 秀則
西日本旅客鉄道(株)
-
沖 覚
西日本旅客鉄道(株)
-
守屋 祥明
西日本旅客鉄道(株)
-
和田 一成
西日本旅客鉄道株式会社
関連論文
- 鉄道運転士へのトラブル時のサポート向上に関する調査 (小特集 TRANSLOG2009/J-RAIL2009)
- 違反行動誘発課題における課題遂行コストとリスク認知について
- 鉄道運転士へのトラブル時のサポート向上に関する調査(TRANSLOG2009/J-RAIL2009)
- 看護における安全教育の有効性評価について(信頼性・品質技術の教育)
- ミスの連鎖を排除する仕組みの構築に関する研究
- 2308 鉄道運転士へのトラブル時のサポート向上に関する調査(運転と保安,SS7:安全と防災,第18回交通・物流部門大会(TRANSLOG2009))
- 異常時の対処方に関する研究 鉄道版CRM(R-CRM)の構築に向けて (2 2年度の主な研究成果の概要)
- 異常時の対処方に関する研究(その1) 鉄道版CRM (R-CRM)の構築に向けて
- ミスの連鎖の発生メカニズムに関する基礎的研究 (2 2年度の主な研究成果の概要)
- 指差・喚呼において、ひと呼吸おく効果の検証
- ミスの連鎖の発生メカニズムに関する基礎的研究
- 違反行動の生起における課題遂行コストとリスク認知の影響
- 高覚醒水準下の注意特性に関する基礎的研究
- ミスの連鎖の発生メカニズムに関する基礎的研究
- 無線連絡受信後における鉄道運転士の注意特性