保険事例研究会 参加報告 平成22年度第1回「復活時の告知義務違反と失効の有効性」
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
2010年5月12日に(財)生命保険文化センターで開催された,平成22年度第1回保険事例研究会(東京)に出席した。今回のトピックは,「復活時の告知義務違反と失効の有効性」であった。普段疑いもなく判断根拠としている約款などについても,いろいろな考え方があることがわかり,大変興味深かった。今後も特に保険医学的な観点から興味深い事例が予定されていることから,適宜ご紹介していきたい。
- 2010-09-17
著者
関連論文
- リンパ節腫脹の危険選択
- 保険事例研究会 参加報告 平成22年度第1回「復活時の告知義務違反と失効の有効性」
- 特定疾病保障保険金の請求状況の検討
- リンパ節腫脹の危険選択
- 告知義務違反と重要事実(一般演題C,第105回日本保険医学会定時総会)
- 川崎病のEvidence Based Underwriting(EBU)
- 保険診査における検査と危険選択 : 追加討議
- 海外における保険医学教育の現状 : 特に就業後に関して(一般演題C,第105回日本保険医学会定時総会)
- 海外における重大疾病保険の分析 : 悪性腫瘍の支払い経験について(一般演題B,第104回日本保険医学会定時総会)
- メディカルツーリズムの動向と生命保険,医療保険に与える影響(一般演題A,第104回日本保険医学会定時総会)
- 保険診査における検査と危険選択 : 血液検査
- (4)血液検査(パネルディスカッション,第103回日本保険医学会定時総会)
- 保険診査における検査と危険選択 血液検査〔含 追加討議〕
- 第101回日本保険医学会定時総会参加報告
- 海外の現状パート2 : 査定システム(基調報告3,海外における危険選択の現状と動向)
- 尿糖陽性者の臨床検査値異常出現率 : フルクトサミン値・肝機能検査値異常との関連について
- ラウンドディスカッション(海外における危険選択の現状と動向)
- 最新のがん医療と保険医学(パネルディスカッション,第110回日本保険医学会定時総会)
- イントロダクション(最新のがん医療と保険医学,パネルディスカッション,第110回 日本保険医学会定時総会)