ポリブチレンサクシネート(PBS)複合材のレオロジー特性に及ぼすキャピラリー長さと充填材の形状効果
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概要
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To date, the rheological characteristics of biodegradable polybutylene succinate (PBS) composites have not been examined in detail. Therefore, we investigated the effect of filler shape and capillary length on the rheological properties, such as die swell ratio and flow characteristic, of PBS composites using a capillary viscometer. The fillers used in this experiment were stratified mica (Mica), a fibrous potassium titanate whisker (PTW), and a spherical micro glass bead (MGB). The capillary lengths used were 10, 20, and 30mm. The die swell ratio (DR) of PBS composites was examined using an automatic measurement device installed in the rheometer and again by manual measurement. To obtain the true values of the rheological properties, the Bagley correction for capillary length and the Rabinowitsch correction for viscosity were calculated using the appropriate software. The DR of the PBS composites decreased with increasing capillary length, which is because the shear stress of melted polymers under flow relaxes with increasing capillary length. Also, DR was the largest for PBS composites with MGB, followed by PBS/Mica, and the minimum DR was observed for PBS/PTW. The die swell ratios obtained by manual measurement were about 7-15% larger than those measured automatically. The Bagley's capillary length correction value (Le) increased with increasing shear rate. The true viscosity of PBS composites corrected using the Rabinowitsch method was low, at about 10-20% of the value measured by the capillary rheometer.
- 2010-10-30
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