2I6 ICTと協同学習を生かした英語科授業作り : カリキュラム作成と実践(カリキュラム開発と効果測定,21世紀の教育改革の行方を探る)

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概要

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平成21年度から神戸大学附属中等教育学校が開校した。中高一貫校として生まれ変わることになった。しかし、現在は1年生だけであり、2、3年生は神戸大学附属住吉中学校として最後の生徒となっている。このため、この移行期にあたってのカリキュラム作りと授業実践には工夫が求められている。校舎や設備も満足ではなく、やっと3年後には、諸設備が完備した状態になるはずである。そこで、現状設備でできる内容とこれまでに各教科でも取り組まれてきた協同学習を生かした実践の内容を報告し、限られた状態での授業実践のあり方について発表したい。
2009-08-22

著者

高木浩志
神戸大学附属中等教育学校

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