光二相差動位相変調方式の誤り率に対する自己/相互位相変調の影響の高速評価法(光ファイバ伝送)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
0/π交互位相変調信号を用いることによって光差動位相変調方式に適用可能な,自己/相互位相変調の誤り率への影響の評価法を提案する.提案法ではQ値誤差0.2dB以下で評価可能であり,その適用可能範囲を示す.そして,split-step Fourier法を用いた場合に比べ,スパン数が増加した場合には計算時間も11/600となることを示す.
- 2010-03-01
著者
関連論文
- 光二相差動位相変調方式の誤り率に対する自己/相互位相変調の影響の高速評価法(光ファイバ伝送)
- 連接化した前方誤り訂正符号を用いた光差動位相変調方式において硬判定復号した誤り率の数値計算法(光ファイバ伝送,通信の未来を担う学生論文)
- 光差動位相変調方式における雑音分布とその自由度(光ファイバ伝送)
- 光振幅位相変調-直接検波方式における最適消光比と誤り率特性(光ファイバ伝送)
- 差動位相変調方式に対する伝送性能推定法(光ファイバ伝送)
- 光多相差動位相変調方式における雑音分布のキュムラントとガウス近似(研究速報)
- 光RZ-DQPSK変調方式を用いたOADM多段中継系における高密度WDM伝送(光ファイバ伝送)
- 光振幅差動位相変調 : 直接検波方式における最適光消光比と誤り率特性(WDM技術,光波/量子通信,次世代NWインタフェース技術(Ethernet,OTN),アクセス網技術,光LAN技術,一般)
- 4相差動位相変調方式における位相差Q値に関する一検討(研究速報)
- 波形劣化した差動位相変調信号に対する改良Q値推定法(光ファイバ伝送)
- 波形劣化した光差動位相変調信号に対するQ値導出法(光ファイバ伝送)
- 光差動位相検波における異常なしきい値-誤り率曲線(光ファイバ伝送)
- B-10-55 光差動位相検波における異常なしきい値-誤り率曲線(B-10.光通信システムB(光通信),一般講演)
- B-10-162 2乗検波光受信機に対する受信特性評価法の改良
- B-10-128 二乗検波特性を考慮に入れた光受信特性推定法の検討
- B-10-101 波形劣化した信号に適用可能なQ値推定方法
- SB-8-5 信号線が一様分布している場合のQ値推定に関する考察
- 非同期サンプリングを用いたQ値モニタ法の適用可能性についての考察(光ファイバ伝送)
- 光4相差動位相変調方式の誤り率の多相方式への拡張法(光ファイバ伝送,通信技術の未来を拓く学生論文)
- B-10-77 光多相DPSKにおける雑音分布の歪度と尖度(B-10.光通信システムB(光通信),一般セッション)
- B-10-84 雑音分布の自由度に対する光振幅差動位相変調方式の誤り率(B-10.光通信システムB(光通信),一般セッション)
- B-10-36 光DPSKにおけるQ値に対するショット雑音の影響(B-10.光通信システムA(線路),一般セッション)
- B-10-43 連接化した前方向誤り訂正符号の誤り率の数値計算(B-10.光通信システムA(線路),一般セッション)
- 光二相差動位相変調方式の理論限界における誤り率(光ファイバ伝送,通信技術の未来を拓く学生論文)
- 光二相差動位相変調方式に対する相互位相変調の影響の統計的評価法(光ファイバ伝送)
- B-10-30 最適光フィルタ帯域付近における光雑音モデルの比較(B-10.光通信システムB(光通信),一般セッション)
- B-10-102 光多相DPSKの理論限界における誤り率特性(B-10. 光通信システムB(光通信),一般セッション)
- 強度変調方式の誤り率に対する自己/相互位相変調の影響の高速評価法(光ファイバ伝送)
- 線形領域の分布ラマン増幅における二重レイリー散乱雑音の各種変調方式に適用可能な評価法(光ファイバ伝送)
- 差動位相変調のコヒーレントWDM方式への適用(研究速報)
- WDM/OFDMハイブリッド方式の光ファイバ伝送特性(光ファイバ伝送)
- B-10-71 分布ラマン増幅における二重レイリー散乱雑音の影響の検討(B-10.光通信システムB(光通信), 通信2)
- B-10-53 WDM/OFDMハイブリッド方式の伝送性能(B-10.光通信システムB(光通信), 通信2)
- 相互位相変調による伝送性能劣化の統計的評価法(光ファイバ伝送)
- 差動位相変調方式における簡易な伝送性能指標
- 40Gbit/s光伝送システムにおける周波数利用効率と非線形耐力に関する変調方式の比較(光ファイバ伝送)
- 波形劣化した信号に適用可能な光二乗検波受信機におけるシステムパラメータ推定法(光ファイバ伝送)
- B-10-94 光2乗検波における波形劣化を考慮した伝送性能推定法の検討(B-10. 光通信システムB(光通信))
- B-10-103 分布ラマン増幅伝送路における SRS クロストークの統計解析
- B-10-73 SPM による補正を入れた XPM クロストークの近似解析
- B-10-132 RZ- 差動 QPSK 変調方式の基本伝送特性
- B-10-110 擬似ランダム系列長の非線形クロストークに対する影響
- B-10-130 線形近似法とSSF法によるSRS波形劣化量の比較
- B-10-147 誘導ラマン散乱におけるパルス重畳度の統計的解釈
- B-10-166 広波長域WDMシステムでの複数区間毎分散補償によるSRS波形劣化緩和
- 広波長域WDMシステムでのSRS波形劣化に関するファイバ比較
- B-10-93 広波長域WDMシステムにおけるSRSによる入力パワー制限
- B-10-28 疑似XPM雑音法の光振幅位相変調方式への適用(B-10.光通信システムB(光通信方式,光通信機器,デバイスのシステム応用,光通信網・規格),一般セッション)
- 任意の入力光子統計に対する一般化した多中継伝送路の出力光子統計(光ファイバ伝送)
- 光子統計から光電子統計への変換について(研究速報)
- 擬似XPM雑音法の光4相差動位相変調/振幅位相変調方式への適用(光ファイバ伝送,通信技術の未来を切り拓く学生論文)
- B-10-43 自己位相変調補償への正規化摂動法の適用とその改良(B-10.光通信システムB(光通信方式,光通信機器,デバイスのシステム応用,光通信網・規格),一般セッション)