波形劣化した光差動位相変調信号に対するQ値導出法(光ファイバ伝送)
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概要
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従来,光差動位相変調方式において,符号の「0」側及び「1」側に関する統計量からQ値が求められてきた.統計量をビットごとに求めることで,ビットごとの波形劣化パラメータを定義することができ,これに基づいてQ値を導出する方法を提案する.提案法は従来法と比較して,条件によらず高精度にQ値を導出できる
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2007-07-01
著者
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