2007年度小野川湖観測概要
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
1991年以来、当研究室では、裏磐梯湖沼の観測を継続し、その結果の一部は公表されている(Sato et al. 1993, Sato et al. 1995, Sato et al. 1996,Sugawara et al. 1997, Sugawara et al. 1999, Sato et al. 2000, Sato etal. 2001, Sato et al. 2002, Sato etal. 2006)。小野川湖は1993年以来観測を継続しており、ここに2007年度の観測概要を報告する。
著者
-
佐藤 雄哉
Faculty Of Science Yamagata University
-
菊地 慶子
Faculty of Science, Yamagata University
-
藤本 秀昭
Faculty of Science, Yamagata University
-
菊地 慶子
Faculty Of Science Yamagata University
-
佐藤 泰哲
Faculty Of Science Yamagata University
-
藤本 秀昭
Faculty Of Science Yamagata University
関連論文
- 全窒素、全リン、Chl.a、透明度、溶存酵素を指標とする小野川湖の栄養状態
- 2008年度小野川湖沼観測概要
- 小野川湖・桧原湖における Chironomus nipponensis (ヤマトユスリカ)の生活環
- 裏磐梯小野川湖と桧原湖における溶存有機炭素の時空間分布(1991〜1996)
- 裏磐梯小野川湖および桧原湖におけるユスリカ相と個体群変動
- 1997年桧原湖畔の月間平均気温、月間降水量、月間日射時間、月間平均風速
- 1997年度桧原湖、小野川湖定期観測概要
- 2007年度小野川湖観測概要
- 2006年度小野川湖観測概要
- 2005年度小野川湖観測概要
- 2004年度小野川湖観測概要
- 小野川湖の嫌気層の広がりと溶存Fe, Mn
- 小野川湖におけるアンモニアの回帰
- 小野川湖の一次生産と栄養塩制限
- 小野川湖における嫌気層の広がり
- 2003年度小野川湖観測概要
- 2002年度小野川湖観測概要
- Reverse process of coprecipitation of dissolved organic carbon with Fe(III) precipitates in a lake
- Perturbations of a water column of Lake Onogawa by local heavy rainfall
- セストンの元素組成による栄養塩欠乏推定と現場の栄養塩濃度
- 小野川湖の一次生産
- 集中豪雨による小野川湖の水柱の攪乱
- 1999年小野川湖定期観測概要
- 2002年度小野川湖観測概要
- Nutrient and Chl. a distributions in surface waters of Lake Baikal before and after the thermal stratification development
- Potential capacity of coprecipitation of dissolved organic carbon (DOC) with iron (III) precipitates
- Factors controlling hypolimnetic ammonia accumulation in a lake
- 裏磐梯曾原湖の栄養状態
- 福島県裏磐梯毘沙門沼の物理化学的,生物学的特徴
- 電子伝達系(ETS)活性の湖沼生態系への適用
- 福島県裏磐梯毘沙門沼の物理化学的, 生物学的特徴
- 深層植物プランクトンの光合成活性
- 裏磐梯小野川湖における一次生産の特徴
- 毘沙門沼(裏磐梯)における水質化学的特徴
- 裏磐梯・小野川湖における溶存炭水化物の季節変動
- 秋元湖の栄養状態および同一年齢の2つの姉妹湖との物理・化学的比較
- 福島県、小野川湖における溶存炭水化物の変動
- Winter anoxic layer in Lake Hibara
- 嫌気的に冬はなり夏はならない湖
- 2000年度裏磐梯湖沼定期観測概要
- 山形大学理学部裏磐梯湖沼実験所を利用した裏磐梯湖沼の最近の研究