船舶の構造安全性の向上に向けた取り組み
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概要
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本会は、船舶の構造安全性をさらに向上させるため、荷重、構造解析、腐食及び降伏、座屈、疲労強度などに関する広範囲な研究を実施し、その成果を「タンカーの構造強度に関するガイドライン(2001年)」、「ばら積貨物船の構造強度に関するガイドライン(2002年)」及び「コンテナ運搬船の構造強度に関するガイドライン(2003年)」としてまとめ上げている。ここでは、これらのガイドラインの開発を通して得られた知見を交えながら船舶の構造安全性の向上に向けた取り組みについて紹介する。
- 財団法人日本海事協会の論文
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