3-02-01 半解析的有限要素法により求められたガイド波分散曲線とその非破壊検査への適用(測定技術・非破壊検査)
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概要
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Dispersion curves and wave structures are indispensable to guided wave non-destructive testing, but they cannot be easily derived especially for a bar with an arbitrary cross-section like a railway rail. Authors have developed a calculation technique and software for deriving them with the semi-analytical finite element method. This paper describes the calculation technique and its application to guided wave NDT. As an example of guided wave NDT using the dispersion curve software, inspection for bottom edges of rails was introduced. Among thousands of possible guided wave modes for a rail, suitable modes were selected considering characteristics of defect detection, long-range propagation and attenuation at fastenings. Inspection equipments designed for generating and receiving the most suitable modes for bottom-edge inspection enabled us to find defects at bottom edges of a rail with high accuracy.
- 超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関するシンポジウム運営委員会の論文
- 2007-11-14
著者
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