E20 画家志望青年青木志満六はどのようにして図案家となったか : 昭和初期の会津若松における図案家の職業形成と仕事(デザイン史、ファッション,「想像」する「創造」〜人間とデザインの新しい関係〜,第56回春季研究発表大会)
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概要
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This paper aims to clear how artist wished Shimaroku aoki turn his career to a designer, and how he learn design. Consulted on Japan National Diet Library and interviews with his relatives, followings are made clear. (1) Drawings in design books are his original works. (2)He learned design from the Yuzen drawing studio at Mitsukoshi department store. After moved Aizuwakamatsu, he learned by himself from publishings. (3) He learned special knowledge, information and design for export products from exhibitions in Tohoku area. (4) In Taisho era, design division in Mitsukoshi and Shirokiya worked also on display or promotion graphics. His extensive design skills were build at his department store employee era.
- 日本デザイン学会の論文
- 2009-06-20
著者
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