A32 大正から昭和初期にかけての会津漆器の産業デザイン振興 : 会津若松市立会津図書館に現存する文献資料に基づいて
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概要
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This paper is a report of the promotion activities of Aizu lacquer ware industry in Taisho era to early Showa era. 99 literatures on the subjects are find in Aizu city library, and classified 44 literatures which subjected on the lacquer ware industry edited during Meiji era to early Showa era (1874-1942). At the result, among Aizu lacquer ware industry, movement of reconsideration began at the end of Meiji era and a pattern book was published during Taisho era. Especially for the exportation, the point of promotion was published in Taisho era, and actual pattern and design books were published during Showa era.
- 日本デザイン学会の論文
- 2004-05-30
著者
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