著作権の情報学の視点からの再整理(セキュリティ関係,一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
著作権法では従来、創作行為に対するインセンティブを確保することが同法の存在意義であると考えられてきた。これは、情報に価値を与えて、その情報の価値を保護するというものであると考える。一方で、著作権法の議論において「情報」と言う視点は中心とはならなかった。本稿では、「情報」という視点を中心として、一連の著作権議論に関して、情報のどのような側面をとらえて価値としているのかを再整理する。また、新しい「情報」を保護する仕組みについて考察を加えていく。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2009-06-25
著者
関連論文
- 著作権とフェアユースについての再考察(知的財産関係,一般)
- デジタルコンテンツ流通に向けた Framework の著作権法の視点からの検討
- デジタルコンテンツ流通に向けたFrameworkの著作権法の視点からの検討
- クラウド時代における著作権の情報学の視点からの再整理
- 著作権とフェアユースについての再考察(知的財産関係,一般)
- デジタルコンテンツのコピーおよび流通の制度に関する一考察-私的録音録画補償金、技術的保護手段などの視点から-
- 著作権の情報学の視点からの再整理(セキュリティ関係,一般)
- 著作権の情報学の視点からの再整理(セキュリティ関係,一般)
- 著作権の情報学の視点からの再整理(セキュリティ関係,一般)
- デジタルコンテンツ流通における消費者の選好要因に関する研究 : 音楽コンテツの流通における制度的要因を中心に (ライフインテリジェンスとオフィス情報システム)
- DNSトラフィックおよびDNSログの取り扱いに関する法的検討 (技術と社会・倫理)
- デジタルコンテンツ政策に対する消費者の制度受容要因に関する研究-政策評価理論と実証的検証手段の検討-
- 政策評価理論の一提案 : デジタルコンテンツ流通を例にして (技術と社会・倫理)
- デジタルコンテンツ流通における消費者の選好要因に関する研究 : 音楽コンテンツの流通における制度的要因を中心に(行動解析,ユーザ属性情報,ライフログ活用技術,オフィスインフォメーションシステム,ライフインテリジェンス,一般)
- DNSトラフィックおよびDNSログの取り扱いに関する法的検討(知的財産,一般)
- 政策評価理論の一提案 : デジタルコンテンツ流通を例にして(個人情報とプライバシー,一般)
- デジタルコンテンツ流通に向けたFrameworkの著作権法の視点からの検討 (電子化知的財産・社会基盤(EIP))
- 録画録音補償金制度と技術的保護手段に関する一考察 : インターネット上のコンテンツ利用を踏まえた課題の検討 (インターネットアーキテクチャ)
- 録画録音補償金制度と技術的保護手段に関する一考察 : インターネット上のコンテンツ利用を踏まえた課題の検討 (技術と社会・倫理)
- DNSトラフィックおよびDNSログの取り扱いに関する法的検討