「Super CCD EXR」の開発(固体撮像技術および一般)
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概要
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人間の眼の特性をヒントに、シーンに応じて動作を切り替えることができる新たな撮像素子「Super CCD EXR」とそれを用いた撮像システムを構築した。このシステムは、高解像度・高感度・ワイドダイナミックレンジの特性を切り替えることが可能である。これにより撮影シーンに応じて最適な動作を選択することが可能となり、より人間の眼に近い撮像システムを実現することできた。
- 2009-03-19
著者
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小林 誠
富士フイルム(株)電子映像商品開発センター
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田中 誠二
富士フイルム(株)電子映像商品開発センター
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小田 和也
富士フイルム(株)電子映像商品開発センター
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池田 勝己
富士フイルム(株)電子映像商品開発センター
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林 健吉
富士フイルム(株)電子映像商品開発センター
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西村 亨
富士フイルム(株)電子映像商品開発センター
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西村 亨
富士フイルム
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小田 和也
富士フイルム
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田中 誠二
富士フイルム(株)r&d統括本部電子映像商品開発センター
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田中 誠二
富士フイルム(株)r&d統括本部 電子映像商品開発センター
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