2L1615 シグナル依存的に形成される一時安定化シグナリングラフト(13.生体膜・人工膜(B)ダイナミクス(E)情報伝達,一般演題,日本生物物理学会第40回年会)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本生物物理学会の論文
- 2002-10-10
著者
-
鈴木 健一
京都大学物質-細胞統合システム拠点:科学技術振興機構presto
-
楠見 明弘
科技振・ERATO
-
藤原 敬宏
科技振・ERATO
-
鈴木 健一
科技振・ERATO
-
実松 史幸
京大再生研 JST-ICORP膜機構
-
実松 史幸
名大・院理
-
Edidin Michael
The Johns Hopkins University
-
Edidin M.
Johns Hopkins University
関連論文
- 活性化したSCF受容体の新規エンドサイトシス機構 : 1分子観察法による解析
- 生細胞における膜受容体・シグナル伝達分子の1分子イメージング
- 2P099ラフト構成分子は細胞膜上で速い拡散運動をしている
- 2P096SCF-SCF受容体の情報伝達における空間情報の制御
- V1E1600空間情報を保持した細胞内情報伝達活性化の1分子イメジング
- V1E15401分子蛍光共鳴エネルギー移動法によるH-Ras活性化の生細胞内可視化
- S1B041分子でみた情報伝達システムにおける空間情報の制御
- 2P100Gタンパク質の関与する走化性の1分子解析
- S3D06Gタンパク質共役型走化性受容体シグナルの局在化機構 : Gタンパク質活性化の1分子可視化解析
- 短時間安定ラフトの担う神経細胞のT-カドヘリンシグナル : 一分子イメージング法によるアプローチ
- 3N1445 短時間安定ラフトの担う神経細胞のT-カドヘリンシグナリング : 一分子イメージング法によるアプローチ(12.細胞生物学的課題,一般講演,日本生物物理学会第40回年会)
- ディジタルシグナル変換場としてはたらく誘導ラフトドメイン
- 特集 日本膜学会第30年会特別講演 ディジタルシグナル変換場としてはたらくon-demandラフトドメイン
- 1分子観察で初めて見えてくる細胞膜構造
- 細胞構成分子の1分子イメージング (特集 分子イメージング:MRIからのアプローチ)
- 細胞膜上でのシグナル伝達の1分子可視化解析
- 細胞膜の働きを1分子観察で解く
- 脂質を1分子で見る (特集 脂質を見る)
- 膜分子のホップ拡散の普遍性 : 1蛍光分子観察と高分解能1粒子追跡による研究
- 2P165膜骨格フェンスとそれにアンカーされた膜タンパク質ピケットによる、細胞膜分子の運動制御の普遍性
- 1P194 細胞膜中のコレステロールとコレステロール会合体の1分子追跡(接着・運動・骨格・伝達・膜)))
- 2P241 細胞膜のミクロドメインとコンパートメント : リン脂質1分子追跡による研究(細胞生物的課題(接着・運動・骨格・伝達・膜),口頭発表,第45回日本生物物理学会年会)
- 1P200 ラフト親和性分子のホップ拡散 : 1分子追跡法による研究(接着・運動・骨格・伝達・膜)))
- 2P188 細胞膜のコンパートメント化構造の一般性(細胞生物的課題 : 接着・運動・骨格・伝達・膜)
- 2P185 GPIアンカータンパク質ダイマーより形成される定常状態ラフト(細胞生物的課題 : 接着・運動・骨格・伝達・膜)
- GPIアンカー型受容体のシグナル伝達を担う短寿命シグナル変換ラフトの生成
- 膜貫通型タンパク質CD44のクラスターがつくる安定ラフトの挙動 : 一分子法による研究
- 1H0940 GPIアンカー型タンパク質がかかわる3種のラフトの1分子可視化解析(31.ビデオセッション,一般演題,日本生物物理学会第40回年会)
- 2L1615 シグナル依存的に形成される一時安定化シグナリングラフト(13.生体膜・人工膜(B)ダイナミクス(E)情報伝達,一般演題,日本生物物理学会第40回年会)
- 3N1515 CD44を介したシグナル入力によるラフトの安定化と意義 : 一分子可視化解析による研究(12.細胞生物学的課題,一般講演,日本生物物理学会第40回年会)
- 3P237活性化されたGPIアンカー型膜タンパク質CD59は頻繁にSFK活性とアクチンに依存的なラフトを形成/訪問してまわる
- 3P235変位型コレステロール酸化酵素を用いた細胞膜ラフトの可視化
- S3B5 Stimulation-induced formation of transient but stabilized rafts.(Single Molecure Dynamics and Reactions)
- ディジタルシグナル変換場としてはたらく on-demand ラフトドメイン
- 3P2341分子蛍光法によるインターロイキン6刺激後のgp130信号複合体形成機構の解析:アクチン線維との相互作用
- 1H1020 クラスリン被覆ピット構成分子(アダプター、受容体)局在化過程の1分子イメジング(31.ビデオセッション,一般演題,日本生物物理学会第40回年会)
- 2N1545 1分子蛍光法による、クラスリン被覆ピットの協同的形成の可視化解析(12.細胞生物学的課題,一般演題,日本生物物理学会第40回年会)
- 2P240 細胞膜中コレステロールの短寿命共局在の1分子追跡と検出(細胞生物的課題(接着・運動・骨格・伝達・膜),口頭発表,第45回日本生物物理学会年会)
- 3P236細胞膜上のラフト様ドメインはシグナル入力のない時極めて動的(数分子/ミリ秒)である
- 2P202神経細胞のT-カドヘリンシグナリングにおけるラフトの機能 : 1分子イメジング法によるアプローチ
- 2P097細胞膜上のコレステロールの運動と局在 : θ-toxin蛍光誘導体の1分子解析
- 1K1530 シグナル伝達におけるGPIアンカー型膜タンパク質CD59のラフトへの出入り
- 1B1000 GPIアンカー型タンパク質CD59のラフトへの出入りとシグナル伝達の可視化解析
- 2P1661蛍光分子ビデオイメジング法と1粒子追跡法を用いたリン脂質のホップ拡散の解析 : 40nmコンパートメント間を5ミリ秒ごとにホップする
- 1分子蛍光法による、クラスリン被覆ピット構成分子局在化過程の可視化解析
- 細胞膜上での1分子観察と操作:細胞膜上のコンパートメントやドメインの構造の機能を調べる (特集 1分子細胞生物学--1分子の動きから細胞の機能を探る)
- 化学固定後でさえも膜分子は動いている
- 新ラフト仮説:細胞膜ラフトによるシグナル伝達機構