511 超大型振動台シミュレータの精度向上に関する研究
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概要
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A 3-D Full Scale Earthquake Testing Facility (E-Defense) was built in Miki Hyogo in January 2005 by National Research Institute for Earth Science and Disaster Prevent (NIED). The E-Defense makes it possible to do full-scale 6 DOF shaking tests. The E-Defense reproduces the earthquake wave which was actually observed. The test body for the E-Defense is assumed about 1200 tons while the shaking table mass is about 750 tons. The mass ratio becomes substantially large, and greatly influences shaking performance. Therefore simulation tools are needed which allow us to understand shaking performance in advance. In this research, we identify the component of E-Defense, and we make simulation tools. And it aims at the development of simulation tools that can verify the performance.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2008-09-02
著者
-
梶原 浩一
防災科学技術研究所兵庫耐震工学研究センター
-
梶原 浩一
防災科学技術研究所
-
田川 泰敬
東京農工大学共生科学技術研究院先端機械システム部門
-
田川 泰敬
東京農工大
-
林 洋一
東京農工大学
-
林 洋一
Tokyo University Of Agriculture And Technology
-
永山 貴教
東京農工大
-
田川 泰敬
東京農工大学大学院共生科学技術研究院
-
田川 泰敬
東京農工大学
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