3Dコンピュータゲーム開発を課題としたプログラミング教育
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
プログラミング教育において重要なことは、文法マスターと数多くの問題演習に加えて、数千行以上のプログラムの開発体験を積ませることである。3Dゲーム開発は格好の課題となる。これまでに、Visual C++とDirectXを組み合わせ、3D描画技術を用いた各種のゲームを作成してきた。物理モデルを取り入れ、ゲームに登場する3Dオブジェクトに物理法則に従ったリアルな運動や挙動をさせることも出来た。今回、シューティングゲームとレースゲームの2つの成果を報告する。後者に於いては、運転再現モード等を追加して、運転の評価・分析が行えるシステムに拡張した。これを「全日本学生フォーミュラ大会」に向けたドライバーの運転練習に活用し、総合成績アップにつながる成果が得られた。
- 2008-12-13
著者
関連論文
- 3Dコンピュータゲーム開発を課題としたプログラミング教育
- 物理モデルを使用したドライビングシミュレータ及び運転評価システムの開発(シミュレーション,アニメーション及びCG一般)
- シリアスゲーム開発を課題としたプログラミング教育
- C-032 リコンフィギャラブル・ロジックの画像処理への応用(C.アーキテクチャ・ハードウェア)
- ロータリエンコーダ用誤差測定回路の高度化(VLSIの設計/検証/テスト及び一般(デザインガイア))
- ロータリエンコーダ用誤差測定回路の高度化(VLSIの設計/検証/テスト及び一般(デザインガイア))
- ロータリエンコーダ用誤差測定回路の高度化(VLSIの設計/検証/テスト及び一般(デザインガイア))
- ロータリエンコーダ用誤差測定回路の高度化(VLSIの設計/検証/テスト及び一般(デザインガイア))
- 3Dコンピュータゲーム開発を課題としたプログラミング教育2
- リコンフィギャラブル・ロジックの画像処理への応用(アプリケーションII)(リコンフィギャラブルシステムにおける設計技術及び一般)(デザインガイア2004-VLSI設計の新しい大地を考える研究会-)
- 3Dコンピュータゲーム開発を課題としたプログラミング教育2(情報教育,一般)
- 3Dコンピュータゲーム開発を課題としたプログラミング教育2