22. 洪水ハザードマップの活用実態 : 岩手県東山町の場合(G.大都市大震災軽減化特別プロジェクトなど,口頭発表)
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概要
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Efficiency of the hazard map as one of softwares for flood protection is examined by taking the town of Higasiyama, Iwate Prefecture. In 1999, the town made a flood hazard map and distributed it to every home. However, in 2002 when the town suffered a heavy rainfall and the resulted flooding, only a very few resident considered the map useful although the flooded area in the map coincided the actual one very well. The major reason of this neglection is the fact that the map was made only by authority without commitment of residents. An effort is done to make a map by residents themselves, based upon their experiences.
- 地域安全学会の論文
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