ETCを支える無線通信方式DSRC
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
現在,ETCを中心に利用されている無線通信方式(DSRC)の技術的な部分を解説する.まず,DSRCの生い立ちについて説明し,これを利用している各種のアプリケーションに言及する.次に,技術的な無線方式の規格について,その構造と考え方について詳細に説明している.さらに,同様な無線通信方式の海外動向についても,日本方式との差異や利用されているアプリケーションについて説明し,最後に,今後の発展方向についても言及する.
- 2009-02-01
著者
-
柳内 洋一
日本電気株式会社
-
太刀川 喜久男
沖電気工業株式会社官公事業本部市場開発部
-
中村 順一
株式会社東芝社会システム社社会システム事業部道路システム技術部
-
坂本 敏幸
株式会社日立製作所トータルソリューション事業部公共・社会システム本部道路交通システム部
-
太刀川 喜久男
沖電気工業
関連論文
- エントランス回線用11G-6M方式の開発
- ETCを支える無線通信方式DSRC
- ETCを支える無線通信方式DSRC
- ITS標準化セミナー : 狭域通信
- 商品解説 地球環境保全に貢献するITS (環境特集)
- ITSを支える路車間通信・車々間通信の技術 (交通システム特集)
- ETCにおける無線通信技術
- 2-4 ETC/ETC応用/ITSスポットとITS通信(2.活用事例,車と情報通信技術)