従来型スカラップ工法による実大鋼構造柱梁接合部の延性破壊-脆性破壊遷移実験
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概要
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In the beam-to-column connections, there is a possibility that the plastic deformation capacity decreases by brittle fracture. Full scale test on beam-to-column connections with ordinary type weld access holes was carried out. Major test parameter was temperature. The plastic deformation capacity and the load-carrying in the transition area were evaluated from the test result, and were compared with previous experimental results. Deformation capacity is largely influenced by the mechanical property of the material. The material used in the test was special one and had unique properties. Then, the material properties were replaced and corrected by the ordinary one in analyzing the deformation capacity.
- 2008-09-30
著者
-
半貫 敏夫
日本大学
-
半貫 敏夫
日本大学理工学部
-
秋山 宏
東京大学
-
秋山 宏
日本大学総合科学技術研究所
-
新井 佑一郎
日本大学大学院
-
秋山 宏
日本建築学会:日本大学:東京大学
-
秋山 宏
東京大学工学部
-
新井 佑一郎
日本大学
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