4D6 キャリアパスを意識した情報教育(大学教育(2),日本教育情報学会第22回年会)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
現在、各大学において、情報教育を導入することは必須のこととなっており、様々なカリキュラムの開発が行われている。分野も基本的なリテラシィ教育から各分野の専門教育まで様々である。その中で、本研究では、卒業後の進路を意識した適切なテーマを定め、そのキャリアパスとなる情報教育カリキュラムを開発・実践したので、その仕組みと経緯について報告する。具体的には、設定されたテーマについて取材を行い、関連した素材を収集し、それをWebページや印刷物などに仕上げるという過程を通して、Webページの作成やDTPなどの技術を修得するとともに、将来の職業につながるようなカリキュラムを開発・実践した。
- 日本教育情報学会の論文
- 2006-08-26
著者
関連論文
- 1K3 教員個々のナレッジデータベースを活用するためのデジタルアーカイブシステムの構築方法の研究((課題研究1-1)デジタル・アーカイブの新しい展開と今後の課題(1),教育の原点に光を当てる〜乱流の中の本流を見出す〜)
- 1E5 情報技術を利用した実践的英語教育の提案(教科学習におけるICT活用,日本教育情報学会第23回年会)
- 4D6 キャリアパスを意識した情報教育(大学教育(2),日本教育情報学会第22回年会)
- 3C2 情報発信を用いた情報教育と外国語教育の融合の試み(情報活用能力 (1), 日本教育情報学会第21回年会)
- 「環境」をテーマとした e-Learning による高大連携教育
- 情報教育における授業開発の一考察
- インターネットを利用した教材提供法の研究--文化人類学からの可能性
- SIPを用いたSRTPの共有鍵交換における課題(インターネットやイントラネットの信頼性,品質,計測,監視,セキュリティ,トラヒック理論及び一般)
- 信頼できるWebプロキシを用いた安全なVbIP通信の検証方式(モバイルユビキタス/センサ技術,アドホックネットワーク,RFID,一般及び技術展示)