自己組織化手法によるマルチメディアコンテンツのサマライズ
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概要
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We propose an automatic and adaptive method to detect relatively important parts in multimedia content. The important parts of content should characterize the whole content and also be regarded as its summary. By applying our method, users capture important screenshots of the content and extract a set of important parts of the content that contain characteristic scenes. To evaluate the importance of the various parts, our method uses the user's viewing history. Numerical experiments show the feasibility of the proposed method.
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 2007-12-01
著者
-
櫻井 彰人
慶應義塾大学大学院理工学研究科
-
石川 浩一郎
慶應義塾大学理工学部
-
岡 誠
慶應義塾大学大学院理工学研究科管理工学専攻
-
岡 誠
慶應義塾大学大学院理工学研究科
-
岡 誠
慶應義塾大学理工学部:武蔵工業大学知識工学部
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