3111 銅合金高強度トロリ線の開発(SS1-2 高速化と走行性能1,SS1 高度化,高速化,J-Rail 2006)
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概要
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We use bronze contact wire (GT-SN170mm^2) that apply speed of under 300km/h at general area of SANYO-SHINKANSEN line. At high speed test area (between SHIN-YAMAGUCHI station and SHIN-SHIMONOSEKI station), we use Copper clad Steel contact wire (CS 130mm^2) that apply speed of under 330km/h with respect to quality of current collection. But Copper clad Steel contact wire has reliability and maintainability problems that are separation of the clad copper and impossibility of the wear measurement by the electric inspection car. In order to solve these problems, we developed high-strength copper alloy contact wire, and examined it in various items. We report the test data of developed contact wire that achieves our targets.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2006-12-13
著者
-
石井 順
西日本旅客鉄道(株)鉄道本部 技術部
-
石井 順
西日本旅客鉄道株式会社
-
松原 貴治
西日本旅客鉄道株式会社
-
奥 剛司
住友電気工業株式会社
-
尾嶋 正樹
住友電気工業株式会社
-
奥 剛司
住友電気工業
-
尾嶋 正樹
住友電気工業(株)
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