第三帝国におけるカロッサの足跡(二) : クリスティアーネ・ドイセン : 『自己是認と回想』より
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概要
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(承前)カロッサが第三帝国時代に推された「ヨーロッパ著作家連盟会長職」をはじあ公的な役割めぐる問題を分析。当該問題におけるカロッサ自身の能動的な関与の痕跡を摘出する。
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