新しいアセンブリー技術による多様な多機能性エンベロープ型ナノ構造体MENDの構築(誌上シンポジウム)
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概要
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Non-viral vectors need to overcome several barriers such as the plasma membrane, the endosomal membrane and the nuclear membrane for efficient gene delivery to the nucleus of target cells. To overcome these obstacles, the delivery system must be equipped with various functional devices. However, it is difficult to package all these needed devices into a single system to exert each of their functions at the appropriate time and at the correct location. Thus, our group proposed a new packaging concept, "Programmed Packaging". A multifunctional envelope-type nano device (MEND) was developed for use as an efficient non-viral system for the delivery of plasmid DNA (pDNA), oligodeoxynucleotide (ODN) and siRNA. Various types of MEND were developed as to strategy and situations. For example, the octaarginine (R8)-modified MEND (R8-MEND) encapsulating pDNA showed significantly high transfection activity comparable to adenovirus, and the up-take pathway of the R8-MEND was macropinocytosis, which can avoid lysosomal degradation. The R8-MEND successfully delivered a gene to hair follicles of mouse skin by in vivo topical application. Consequently, our group succeeded in the development of the MEND based on the Programmed Packaging, and found this to be a promising new delivery system of pDNA and functional nucleic acids.
- 2008-02-01
著者
-
小暮 健太朗
京都薬科大学
-
秋田 英万
北海道大学大学院薬学研究院
-
原島 秀吉
北海道大学大学院薬学研究院
-
原島 秀吉
北大院薬
-
原島 秀吉
北海道大学 大学院薬学研究科医療薬学専攻薬剤分子設計学分野
-
原島 秀吉
北海道大学生命科学院薬剤分子設計学研究室
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