自動車運転行動中発話の分析(音声認識実用化に向けて)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
カーナビなどの車載情報機器のハンズフリー音声インタフェースの搭載率は高まっているが,利用率が高いとはいえない。利用率に相関の高い実環境性能すら,明らかになっていないのが実情である。そこで,260名分の自動車運転中発話コーパスを新たに収集し,低認識性能の被験者に注目して行った物理量と認識性能との相関分析結果について論じる。
- 2007-10-19
著者
-
庄境 誠
旭化成株式会社新事業本部
-
庄境 誠
旭化成株式会社 情報技術研究所
-
庄境誠
旭化成
-
岡本 淳
旭化成株式会社新事業本部情報技術研究所
-
庄境 誠
旭化成株式会社新事業本部情報技術研究所
-
加藤 智之
旭化成株式会社音声ソリューションビジネス推進部
-
加藤 智之
旭化成株式会社
関連論文
- 音声認識実用化技術の展開(総合報告)
- 3 使い勝手の良い音声インタフェースの実現(音声認識技術の実用化への取り組み)
- 音声HMI技術・製品の品質の計測,評価,保証
- [パネルディスカッション]音声認識技術がキャズムを越えるには?
- 第5回SLPデベロッパーズフォーラムイベント企画の趣旨について〜コーディネータの立場から〜
- 人間の多様な振る舞いを考慮した音声UIの必要性
- 音声認識実用化技術の展開
- 浴室向け音声コントローラの開発(応用システム)
- 浴室向け音声コントローラに用いる音響モデルの開発(応用システム)
- 鉄道分野における音声・音響センサの応用
- 複数音声コーパスの俯瞰的分析(Session-6 スペシャルセッション: 共通コーパスを利用した耐雑音技術評価, 第7回音声言語シンポジウム)
- 複数音声コーパスの俯瞰的分析(Session-6 スペシャルセッション: 共通コーパスを利用した耐雑音技術評価, 第7回音声言語シンポジウム)
- 複数音声コーパスの俯瞰的分析(Session-6 スペシャルセッション: 共通コーパスを利用した耐雑音技術評価, 第7回音声言語シンポジウム)
- コーパス, モデリング, ベンチマークのあるべき姿(パネルディスカッション「音声認識技術の実用化」)
- 赤外線センサにHMMを適用した物体の認識手法(位置情報とセンサ応用)
- 赤外線センサにHMMを適用した物体の認識手法(位置情報とセンサ応用)
- 特許から見た音声認識ビジネスの動向 : 平成14年度特許庁特許出願技術動向調査分析に見る音声認識の特許動向(音声認識のビジネス動向)
- 特許から見た音声認識ビジネスの動向 : 平成14年度特許庁特許出願技術動向調査分析に見る音声認識の特許動向
- 多数音声コーパスより作成された音響空間地図の作成と音響モデルライブラリの構築
- COSMOS法を用いた効率的な音声コーパスの構築
- 2次元可視化手法に基づいた音響空間分割による音響モデルライブラリの開発
- 多次元尺度構成法による音響空間の2次元可視化(音声・音響処理)
- 多次元尺度構成法による音響空間の2次元可視化(音声・音響処理)
- 多次元尺度法を用いた統計的音響モデルの可視化手法(音声,聴覚)
- 2. 実環境で雑音と音声を聞き分ける(見分ける,聞き分ける)
- 音声認識における音声強調手法及びモデル適応化手法の検討
- 鉄道分野における音響センサの可能性
- 自動車運転行動中発話の分析(音声認識実用化に向けて)
- 音声言語情報処理技術デベロッパーズフォーラムの開催にあたり(特別企画「音声認識デベロッパーズフォーラム」)
- 音響認識の鉄道分野応用の検討
- これからの音声 〜技術の実用的利活用〜
- タブレット端末センサーを用いた個人識別技術の検討(一般セッション,一人称ビジョン,セキュリティとプライバシーの確保,産学共同研究紹介)