2-2 ユビキタスセンシングによる環境の可視化 : 環境に関する情報を収集・加工・発信するためのセンサ技術(2.環境を知る,<特集>環境を守る)
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概要
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地球環境保全のための第一歩はその状況を知ることである.ヒトが直接感知できない自然の状況をセンサデバイスにより可視化し,情報通信技術(ICT)を活用して,そのデータを収集,情報への加工,情報発信することにより,地球環境保全活動を大きく促進することができる.本稿では,NTT環境エネルギー研究所で進める"ユビキタス環境センシング"のコンセプト及びそれを実現させるためのセンサデバイス技術やシミュレーション技術について紹介する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2007-11-01
著者
-
小川 重男
日本電信電話(株)ntt環境エネルギー研究所
-
小川 重雄
NTTエネルギー生活研究所
-
中村 二朗
NTT環境エネルギー研究所
-
丸尾 容子
Ntt環境エネルギー研究所
-
中村 二朗
日本電信電話(株)NTT環境エネルギー研究所
-
丸尾 容子
日本電信電話(株)NTT環境エネルギー研究所
-
丸尾 容子
Ntt 環境エネルギー研
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