青刈り飼料作物の生育・収量に及ぼす栽植密度の影響 : 第2報ソルガムについて
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
1.aあたり15,000本の密植条件では点播よりも条播の方が生育がよく,多収であった。2.多肥で低刈り(地上1cm)することにより多収を得たが,節間伸長開始ごろ低刈りすると再生長が悪くなり合計収量は低下した。3.密条における晩播き(7月上旬)は生育が顕著に早くて栽培日数のわりに多収であった。4.密条にすると葉身重率および乾物率の高くなる傾向が認められた。
- 日本草地学会の論文
- 1969-04-20
著者
関連論文
- 22.テオシントの栽植密度に関する試験(II) : 密植における1番刈期のテオシントの生育と炭水化物について(牧草・青刈類の栽培,第19回発表会講演要旨)
- 69.青刈大豆の栽植密度に関する試験(牧草・青刈類の栽培,日本草地学会第9回大会講演要旨)
- 青刈り飼料作物の生育・収量に及ぼす栽植密度の影響 : 第2報ソルガムについて
- 青刈飼料作物の生育・収量におよぼす栽植密度の影響 : 第1報 青刈大豆について
- サツマイモつるサイレージについて(サツマイモの飼料向利用に関する特集)
- 水田裏作における飼料作物の適種の選定
- 作季を異にする水稲の生態に関する研究 : III.IV 千葉県内の数種の水田に於ける早期栽培稲の地上部の生育について
- 作季を異にする水稲の生態に関する研究 : 第III報 泥炭質強湿田に於ける早期栽培稲の地上部の生育について (第115回 講演会)
- 作季を異にする水稲の生態に関する研究 : 第I報 泥炭質強湿田に於ける早期栽培稲の黒色根及び濃褐色根の発生経過 : 第II報 千葉県内の各種水田に於ける早期栽培稲の黒色根及び濃褐色根の発生量
- そ菜の生理におよぼすネマトーダの影響 (第4報) : 温度と寄生性について