日本-ハワイ間往復航海が当直船員の体組成と循環動態に及ぼす影響
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概要
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The purpose of this study is to examine the effct of a round trip voyage between Japan and Hawaii on Body Composition and Blood Circulation of watchkeepers. Body weight, skinfold thickness, blood pressure, accelerated plethysmography (APG), and sleeping periods were measured before and after east and west voyage in a round trip voyage. The subjects are five watch-keepers of the the training ship "Ginga-Maru". The results obtained are as follows; (1) %FAT and diastoric pressure tended to increase, and APG Index to decrease during east voyage. (2) %FAT is inclined to decrease, and APG Index to increase during west voyage. (3) Total sleeping hours of east voyage were 7.5 hours and that of west voyage were 8 hours. And main sleeping hours of the former were 4.3 hours and that of the latter were 5.8 hours. A positive correlationship between total sleeping hours and changes of APG Index (arrival data-departure data) was found in both east and west voyage.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1995-09-25
著者
-
佐野 裕司
東京商船大学
-
佐野 裕司
東京大学教養学部
-
佐野 裕司
東京海洋大学海洋科学部
-
長南 賢司
独立行政法人航海訓練所
-
片岡 幸雄
千葉大学
-
佐野 裕司
初石接骨院
-
佐野 裕司
東京大学
-
米原 健一
運輸省航海訓練所
-
米原 健一
航海訓練所
-
田村 祐司
東京商船大学
-
堀安 高綾
東京商船大学
-
長南 賢司
運輸省航海訓練所
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