A11 バウハウスラー、大野玉枝研究(2) : 光風会の活動と作品を中心に(ファッション・デザインとメディア(ファッションデザイン研究部会), 第54回研究発表大会)
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概要
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The details were not clear although Tamae Ohno was the 4th Japanese who studied in Bauhaus. Her Activity and works of 'Nitten' were verified in the last announcement. I want to consider this time focusing on activity and the works of 'Koufukai' which know by the hearing to her survivor. Ohno had exhibited the work of dress at the exhibition of 'Jitsuzaikougeibijyutsu' in 1937. This association was established by Takamura Housyu, and made the idea 'You soku Bi.' While Ohno exhibited to 'Nitten' at the postwar period, and showed 7 times to 'Koufukai' from 1961. She became a association's member in 1963, and withdrawed from the association in 1970. Her works that characterized by abstraction of a natural object was influenced by Nakagawa Kigen. Nakagawa was studied to Matisse and introduced Fauvism into Japan. Having studied how a picture would be drawn on the grade school days of Ohno from Nakagawa affected her works.
- 日本デザイン学会の論文
- 2007-06-20
著者
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