小型実証衛星1型の研究開発(宇宙応用シンポジウム)
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概要
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小型実証衛星(SDS)プログラムは,JAXAの研究開発活動における先端宇宙技術を実証することを目的とするものである.新規技術をタイムリー且つ低コストに実証するためには,衛星開発における管理体制の柔軟性,コスト効率の考慮も重要である.2006年3月から設計を始めたSDS-1では,衛星バス部には低コスト,短期開発,継続性のためのアイデアを取り込み,ミッション要求に柔軟に対応可能なバス部を開発している.本稿では,プログラムの概要及び,SDS-1に搭載されるミッションと衛星の開発状況について報告する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2007-06-21
著者
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中村 揚介
宇宙航空研究開発機構総合技術研究本部
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平子 敬一
宇宙航空研究開発機構
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中村 揚介
宇宙航空研究開発機構
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中村 揚介
宇宙航空研究開発機構研究開発本部
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平子 敬一
宇宙航空研究開発機構(jaxa)
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中村 揚介
独立行政法人宇宙航空研究開発機構研究開発本部宇宙実証研究共同センター
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