抽象物への関心と知覚反応検査における極端反応
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Previous studies found that playfulness/openness of personality trait correlatedpositively with extreme response style (ERS), the tendency to use frequently extreme alternatives of a rating scale for any specie item content. Tsujimoto (2003) suggested that one's interest in abstracts might mediate the both. In the present study we examined the dierences between art and university students in ERS to explored his suggestion. The results showd that there was no signicant dierences between the both groups on the mean of ERS scores.
- 日本パーソナリティ心理学会の論文
- 2007-01-31
著者
関連論文
- 2002(平成14)年度入学者追跡調査 (特集 大阪市立大学における教育調査の現状と課題) -- (教育調査の現状)
- 測定・評価5(731〜737)(部門別研究発表題目・質疑応答・討論の概要)
- 2002(平成14)年度入学者追跡調査(大阪市立大学における教育調査の現状と課題 : 第1部教育調査の現状)
- B-3 気分障害の病前性格についての計量精神病理学的研究
- 抽象物への関心と知覚反応検査における極端反応
- 極端反応傾向と個人主義関連特性との関連
- 極端反応傾向と開放性・遊戯性・外向性
- 不安水準および曖昧さに対する耐性の欠如と極端反応傾向との関連 (梅本守教授退任記念号)
- 極端反応傾向と5因子モデルによる性格特性との関連 (上野雄宏教授退任記念号)
- 総合的性格検査で測定される性格特性と極端反応傾向との関連
- 極端反応傾向測定尺度WRT・PRT日本語版の信頼性・妥当性の検討
- 阪神大震災被災者住民及び被災地近郊住民の精神保健 : STAI、SDS、生活意識アンケート調査による
- (1) 構成概念の実像をめぐって : 三相データ分析・共分散構造分析・BIG FIVEの諸問題
- 22 気分障害の病前性格についての計量精神病理学的研究 (III)
- III-7 顔形グラフで表されたデータのクラスタリングに顔を描く変数が与える効果 III
- D-2 顔形グラフで表されたデータのクラスタリングに顔を描く変数が与える効果II
- 732 学習適応性による基礎的学力の分析 : Automatic Interaction Detector手法を用いて(測定・評価5,測定・評価)
- 初期配置の影響についての非階層的クラスター分析分割最適化法間の比較 : 人工データによる検討
- 極端反応傾向と認知的複雑性との関連 (塩出彰教授 湯川良三教授 細井克彦教授 市川美香子教授 広瀬千一教授 浅岡宣彦教授 退任記念号)
- P12-2 極端反応傾向と認知的複雑性との関連
- P2-2 極端反応傾向と個人主義・独自***求との関連
- 探索的因子分析における因子数の推定 : 実データによる因子数選択基準の比較 (平野昌繁教授退任記念号)
- P2-7 極端反応傾向と開放性・遊戯性・外向性との関連(ポスター発表2)
- ロールシャッハ図版に対する印象の分析3 : 極端反応傾向について