一般演題 14 被爆者における大腸癌検診成績 (第6報)
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概要
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食生活の欧米化に伴い,我が国では大腸癌の罹患率が急激に増加しており,早期発見のため大腸癌の集団検診が各地で行われている。また,原爆被爆者においては以前より結腸癌の増加が報告されており,平成3年度からは便潜血反応を一次検査とする大腸癌検診が開始された。今回,当センターにおける平成13年度から16年度までの検診成績を取りまとめ検討を行ったので報告する。
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