一般演題 16 原爆被爆者における腰椎骨密度 (第5報)
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概要
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高齢化社会を迎え,骨粗鬆症に対する関心は高まってきている。高齢化の進む被爆者においても骨密度を測定し適切な方法で骨粗鬆症の進展を防ぐことはQOLを向上させる上で重要なことと考えられる。当施設においては平成5年7月より骨密度測定を実施している。その成績をもとに被曝状況と骨密度の関連を検討したので報告する。
- 長崎大学の論文
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