き裂先端近傍の弾塑性挙動に基づく非線形き裂力学の有効性(機械工学科)
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概要
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The fracture of machines and structures is brought by the growth of a crack in most cases. Moreover the fracture occurs in some cases after producing large plastic deformation near the crack tip. Therefore the measure of mechanical severity of a cracked body in such a case is necessary to assure the occurrence of same phenomena in a cracked specimen and a real cracked object under large scale yielding. Recently, the non-linear crack mechanics was proposed by one of the authors. In this concept, the plastic strain at a crack tip obtained by the finite element method (FEM) is used as the measure of mechanical severity of a cracked body. In this paper, the effectiveness of the non-linear crack mechanics is discussed through the elastic-plastic behavior near a crack tip obtained by the FEM analysis under small scale yielding and large scale yielding.
- 九州産業大学の論文
- 2005-12-20
著者
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西谷 弘信
九州産業大学工学部
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西谷 弘信
九産大
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西谷 弘信
九州大学工学部
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西谷 弘信
九大
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西谷 弘信
九州産業大学工学部機械工学専攻
-
寺西 高広
九産大工
-
寺西 高弘
九産大
-
寺西 高広
Department of Mechanical Engineering, Kyushu Sangyo University
-
Aliabadi M.
Department of Aeronautics, Imperial College London
-
Aliabadi M.
Department Of Aeronautical Engineering Imperial College Of Science And Technology
-
Aliabadi M.
Department Of Aeronautics Imperial College London
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