536 引張りを受ける帯板または丸棒におけるき裂の干渉効果 : 第ゼロ節点法に基づく検討
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概要
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The finite element method (FEM) is useful for the stress analysis and used widely in general. However, it is still not necessarily easy to obtain the highly accurate values of the stress intensity factors by FEM. Recently, a method for calculating the highly accurate values of the stress intensity factors has been proposed by H. Nisitani, based on the usefulness of the stress values at a crack tip calculated by FEM. This method is called the crack tip stress method. In this study, the interference effect of cracks in a strip or a round bar under tension is discussed based on the results of the crack tip stress method.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2002-09-20
著者
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