E307 オーストラリア北部ダーウイン地方における侵入害虫ミナミキイロアザミウマの土着天敵(一般講演)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本応用動物昆虫学会の論文
- 2005-03-01
著者
-
広瀬 義躬
九州大学大学院農学研究院
-
広瀬 義躬
九大農
-
Zhang Lanni
オーストラリアDBIRD NTG
-
Young Graham
オーストラリアDBIRD NTG
-
Smith E.
オーストラリアDBIRD NTG
-
広瀬 義躬
九大 農
関連論文
- ヒメジンガサハナカメムシの発育と繁殖におけるミナミキイロアザミウマとカンザワハダニの餌としての適合性
- 農作物のアザミウマ-分類から防除まで, 梅谷献二, 工藤巌, 宮崎昌久編, (1988), 全国農村教育協会, 東京, 422pp., 7,000円
- アザミウマヒメコバチの発育と増殖 : 奇主ヒラズハナアザミウマとミナミキイロアザミウマの影響
- D107 ミナミキイロアザミウマの天敵Wollastoniella rotundaの冬期施設栽培での発育と繁殖(寄生・捕食・生物的防除)
- D106 餌種の違いがタイ産ハナカメムシWollastoniella rotundaの発育と繁殖に与える影響(寄生・捕食・生物的防除)
- D4 ナス栽培地域におけるミナミキイロアザミウマとその天敵の動態(天敵・生物防除)
- D3 ミナミキイロアザミウマのリサージェンス : 野外での実験的研究(天敵・生物防除)
- C211 寄主コナジラミ類の甘露の主成分である糖の摂取がサバクツヤコバチとオンシツツヤコバチの雌成虫の生存に及ぼす影響(寄生・捕食 生物的防除)
- A211 沖縄本島と石垣島におけるミナミキイロアザミウマの土着天敵の探索(寄生・捕食生物的防除)
- 446 セグロアシナガバチにおける餌の所在の学習
- セグロアシナガバチの餌の捕獲場所へのくり返し飛来
- E404 セグロアシナガバチ個体群の捕食過程の解析V : 学習の消去からみた餌の探索(有用昆虫・捕食者)
- E403 捕獲された餌によるセグロアシナガバチ成虫の誘引(有用昆虫・捕食者)
- 338 セグロアシナガバチ個体群の捕食過程の解析 : IV.未学習蜂の餌の捕獲モデル(一般講演)
- 337 セグロアシナガバチ個体群の捕食過程の解析 : III.未学習蜂による餌の捕獲(一般講演)
- 227 セグロアシナガバチ個体群の捕食過程の解析 : II.餌場での餌の捕獲(一般講演)
- 226 セグロアシナガバチ個体群の捕食過程の解析 : I,餌場への飛来(一般講演)
- 106.アゲハの個体群生態学的研究 : IX.死亡要因としての卵寄生蜂の寄生
- ウンシュウミカン園におけるアゲハ卵の空間分布
- A303 冬期施設ナスにおける捕食性ハナカメムシWollastoniella rotundaの幼虫放飼によるミナミキイロアザミウマの生物的防除(寄生・捕食生物的防除)
- A304 実現瞬間増加率による天敵の放飼効果の評価 : 捕食性ハナカメムシWollastoniella rotundaによるミナミキイロアザミウマの防除の場合(寄生・捕食生物的防除)
- C207 タイ産天敵ハナカメムシによるミナミキイロアザミウマ防除のシミュレーション(寄生・捕食・生物的防除)
- 101.アゲハの個体群生態学的研究 : IV.死亡要因分析における網かけ法の適用
- 403. アゲハの個体群生態学的研究 III. 卵の空間分布(一般講演)
- 402. アゲハの個体群生態学的研究 II. 死亡要因としての卵寄生蜂の働き方(一般講演)
- 401. アゲハの個体群生態学的研究 I. 予備的に得られた生命表(一般講演)
- 348 伸長期の異なるマサキ枝条部位でのルビーロウムシの定着, 発育, 死亡について(生態学, 昭和44年度 日本農学会大会分科会)
- E109 卵粒寄生率と卵塊寄生率の関係の再検討
- D101 導入天敵の永続的利用が最も成功しやすい害虫の分類群を特定する試み
- D109 日本産タマゴコバチ属卵寄生蜂Trichogrammaの分類と天敵としての利用上の諸問題(一般講演)
- E307 オーストラリア北部ダーウイン地方における侵入害虫ミナミキイロアザミウマの土着天敵(一般講演)
- 『天敵-生態と利用技術』, 矢野栄二, (2003), 養賢堂, 東京, 296pp., 4,000円(税別)
- B201 施設で利用する導入天敵昆虫の生態系へのリスク回避に必要な特性(防除法・害虫管理・IPM)
- A110 オンシツコナジラミに対するサバクツヤコバチの産卵と寄主体液摂取の行動解析(寄生・捕食・生物的防除)
- F215 寄主の生存戦略は寄生蜂の寄生に影響する : 寄主卵黄に依存するタマゴクロバチ科卵寄生蜂とカメムシ目およびチョウ目の寄主との相互関係(捕食・寄生・生物的防除)
- G205 卵塊産卵のカメムシEuschistus conspersusの卵寄生蜂Gryon obesumのパッチ利用 : 寄主日齢の影響(寄生・補食・生物的防除)
- 存在頻度率による露地ナスのミナミキイロアザミウマの密度測定
- D108 タイ産捕食性ハナカメムシWollastoniella rotundaのわが国への導入の環境リスク(寄生・捕食・生物的防除)
- A202 伝統的生物的防除の長期個体群データの解析 : ヤノネカイガラムシの場合(寄生・捕食生物的防除)
- I127 ヤノネツヤコバチ単独放飼園での7年間のヤノネカイガラムシ個体群動態(寄生・捕食 生物的防除)
- Q02 ヤノネツヤコバチ単独放飼園でのヤノネカイガラムシの個体群動態 2. 予備的生命表分析(天敵・生物的防除)
- B39 ヤノネツヤコバチ単独放飼園でのヤノネカイガラムシの個体群動態 : 1.蜂の定着と寄主密度の低下(天敵・生物的防除)
- E40 攻撃寄主ステージからみたヤノネツヤコバチの天敵としての評価 : 単独放飼園放飼初年度の調査結果を中心として(天敵・生物防除)
- アゲハの卵寄生蜂Trichogramma属3種の寄生に及ぼす寄主卵令の影響
- 卵塊サイズと卵寄生に対する生存価の実験的研究(第2報)(一般講演)
- 425 野外でのヒメアカホシテントウの捕食に関する実験的研究 : V.餌密度・餌あたり捕食者密度と捕食者の増殖過程の解析
- 351.空間的な寄主密度の相違に対するアゲハの卵寄生蜂の反応
- 103.アゲハの個体群生態学的研究 : VI.生息場所の異質性が個体群動態に果す役割
- 232. 野外でのヒメアカホシテントウの捕食に関する実験的研究 IV. 餌密度と成虫の捕食量との関係
- 231. 野外でのヒメアカホシテントウの捕食に関する実験的研究 III. 餌密度に対する成虫の集合性の解析(一般講演)
- 140. 野外でのヒメアカホシテントウの捕食に関する実験的研究 : II. 成虫の捕食量の推定
- 139. 野外でのヒメアカホシテントウの捕食に関する実験的研究 : I. 成虫の餌密度に対する反応
- B6 多寄生性寄生蜂カメムシタマゴトビコバチの過寄生の生起機構(天敵・生物的防除)
- 154 雑草によるルビーロウムシの大量増殖II. 仔虫の定着に及ぼす母虫接種部位の影響(生態学, 昭和43年度日本農学会大会分科会)
- 153 雑草によるルビーロウムシの大量増殖I. 仔虫の定着率からみたキク科雑草3種の利用効率(生態学, 昭和43年度日本農学会大会分科会)
- E5 ヘリカメクロタマゴバチとカメムシタマゴトビコバチの種間競争(天敵・生物的防除)
- Q10 カメムシタマゴトビコバチの産卵行動II. 既寄生寄主の識別(天敵・生物的防除)
- A-33 Protandryに基づくコマユバチの1種Cardiochiles nigricepsの配偶システム(個体群生態学・コガネムシ類)
- B401 南フロリダにおけるナスでのミナミキイロアザミウマの個体数変動 : 天敵と共存害虫の影響(害虫管理・農業昆虫)
- C118 南フロリダにおける侵入害虫ミナミキイロアザミウマの土着天敵(生物的防除)
- 113. マツカレハの分散・移動に関する小卵塊の役割
- C215 ミナミキイロアザミウマの捕良性天敵Wollastoniella rotundaの生態 : ナス上での存在様式(寄生・捕食・生物的防除)
- A308 路傍の雑草開花群落におけるヒメハナカメムシ類の発生(寄生・捕食 生物的防除)
- A205 ミナミキイロアザミウマの捕食性天敵Wollastoniella rofundaの冬期施設栽培での利用の可能性(有用昆虫 寄生・捕食 生物的防除)
- I204 ミナミキイロアザミウマのタイ産捕食性天敵Wollastoniella rotundaの生態的特性(寄生・捕食 生物的防除)
- I203 ナスの家庭菜園におけるアザミウマ類とその捕食性天敵ヒメハナカメムシ類の3年間の季節的動態(寄生・捕食 生物的防除)
- E224 シロツメクサ雑草地におけるヒメハナカメムシ類とその餌種の季節的消長(殺虫剤作用機構・寄生・捕食関係・生物的防除)
- E219 ナスの家庭菜園におけるアザミウマ類とその捕食性天敵ヒメハナカメムシ類の季節的動態の広域調査(殺虫剤作用機構・寄生・捕食関係・生物的防除)
- ウリミバエ凍結乾燥粉末によるナミヒメハナカメムシの飼育
- 網かけ法によるアゲハ幼虫期の捕食死亡の評価
- D33 小規模栽培ナス畑におけるミナミキイロアザミウマの発生消長と天敵の活動(天敵・生物的防除)
- A31 タイにおけるミナミキイロアザミウマの天敵探索II.寄主の発生状況と幼虫寄生蜂Ceranisus sp.の寄生(天敵・生物的防除)
- A30 タイにおけるミナミキイロアザミウマの天敵探索I.天敵相(天敵・生物的防除)
- B15 東南アジアにおけるミナミキイロアザミウマの天敵探索(天敵・生物的防除)
- F221 ナミヒメハナカメムシの採餌行動と餌に対する密度依存性の性差(生態学 行動学)
- D32 ミナミキイロアザミウマの土着天敵との関係からみたタイ産天敵のわが国への導入の可能性(天敵・生物的防除)
- 東南アジアにおけるミナミキイロアザミウマの天敵--その発見とわが国への導入の可能性
- A29 日本におけるミナミキイロアザミウマの幼虫寄生蜂の発見(天敵・生物的防除)
- ミナミヒメハナカメムシOrius tantillus(Motschulsky)の増殖に適した代替餌の選択
- C111 カメムシ害虫の卵寄生蜂の集団越冬(寄生・捕食・生物的防除)
- A305 非休眠性ハナカメムシWollastoniella rotundaの代替餌による飼育(寄生・捕食 生物的防除)
- C119 捕食者の雌雄間のパッチ反応性の違い : ナミヒメハナカメムシ雄成虫の捕食と交尾のジレンマ(行動学)
- D2-1 諸外国における天敵導入の規制の動向(D-2 導入天敵の現状と将来)(小集会)
- E222 捕食者の高い繁殖コストは大食と短命を招く : ヒメハナカメムシ2種の産卵が捕食量と寿命に及ぼす影響(殺虫剤作用機構・寄生・捕食関係・生物的防除)
- C314 ミナミキイロアザミウマの国内産および外国産の有力天敵ヒメハナカメムシ2種の捕食能力(天敵・生物的防除・薬理学)
- C214 農業生態系におけるカメムシ害虫とその卵寄生蜂の生息場所関係(天敵・生物的防除)
- 昆虫分類学と総合的害虫管理 : 天敵昆虫の同定の危機的現状をめぐって(昆虫学及び関連化学の発展をめざして)
- B5 ホソヘリカメムシ卵のダイズ圃場内分布と寄生蜂カメムシタマゴトビコバチの反応(天敵・生物的防除)
- E3 ダイズ畑とクズ群落におけるマルカメムシの卵寄生蜂優占種の相違(天敵・生物的防除)
- Q09 ダイズ畑におけるカメムシ類の卵寄生蜂の定着・増殖・分散(天敵・生物的防除)
- E4 多寄生性寄生蜂カメムシタマゴトビコバチ雌の生活史特性に及ぼす体長の影響(天敵・生物的防除)
- F64 カメムシタマゴトビコバチの産卵行動 : I. ホソヘリカメムシの多寄生性卵寄生蜂としての行動パターンとそれに及ぼす寄主卵齢の影響(フェロモン・生理活性物質・行動学)
- (2)生物的防除における寄生蜂の評価に関する一連の研究(昭和63年度学会賞受賞記念講演)
- C206 r・K選択説とマツカレハ卵寄生蜂主要種の天敵としての評価(寄生蜂)
- 154 損傷した餌に対するアシナガバチ2種の成虫の誘引
- C307 捕食における学習の役割 : II.捕食戦略における学習強度の最適化(探索行動理論)
- C306 捕食における学習の役割 : I.学習能力のある捕食者の捕食モデル(探索行動理論)
- 2-II 柑橘害虫(アゲハ)(3.土着天敵の利用における効果と限界)(第2回総合防除研究会)(小集会講演要旨)
- 福岡市付近におけるマツカレハの発生消長, 特に発育経過の異なる2個体群の混生とその局地性について(第6回森林動物シンポジウム"マツカレハの生活環")
- 150 クロマツ海岸林におけるマツカレハの卵寄主蜂個体群の動態 V. キイロタマゴバチとマツケムシクロタマゴバチの寄生密度に対する働き方(生態学, 昭和41年度日本農学会大会分科会)