箸使用時の手のフォームと操作のパターン : 鎌倉の分析方法を用いて(オーガナイズドセッション「手」(1),「手」,「感性情報処理」及びヒューマン情報処理一般)
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概要
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箸の開閉に伴う手の動きについて、鎌倉の分析方法を用いて分析した.その結果、AV型、AI型、X型の3種類に分けられた.各々の型における箸操作上の相違は、5本の指の動きの分離形式の相違に基づくものであることがわかった.各型について、手のフォーム、箸との接触箇所、操作などの特徴について述べる.
- 2006-11-30
著者
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