128bit固定小数点演算(FPGA)によるロジスティック写像の高速符号生成(I)
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概要
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固定小数点演算によりロジスティック写像の計算精度を128bitに向上させ,PN信号を生成する回路をFPGAで実現した.パイプライン構造を用いて動作速度を向上させ,18Gbpsの高速符号生成速度を得た.PN信号の出力256bitを相互にスクランブルさせることにより,0または1の連なりの分布が指数関数的である擬似乱数(カオス状態の長さ〜10^<21>bit)の取得に成功した.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2006-11-06
著者
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