(2) 地震に対する危機管理及び軽減(d. STAフェローシップ,6. 科学技術振興費による研究,2.(1) 研究課題一覧,2. 研究活動)
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概要
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防災科学技術研究所では,世界最大の三次元震動破壊実験施設の整備を進めている.平成10年度は,兵庫県南部地震が発生した1995年にスタートしたフィージビリティー・スタディーの最終年度であり,同時に本物をつくるための予算措置の1年目であった.この重要な年度の開始時期に当たって,地震工学の世界的権威であると同時に,地震防災,危機管理など工学研究の戦略的な応用分野の専門家を招へいして,高い観点からプロジェクト全体への助言を得たものである.
- 1999-10-30
著者
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