A20 美術館・博物館におけるサイン計画の指針に関する調査研究 その2 : オランダの美術館とその他の公共施設(情報デザイン,口頭による研究発表概要,平成18年度 日本デザイン学会 第53回研究発表大会)
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概要
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The goal of this study was to compare signage systems applied in different buildings to see if signage systems for one type of public facility could usefully be applied to others. For that, we studied signage systems for various public buildings in the Netherlands. Our focus in this study was to analyze the elements of which signage systems in public buildings consist. We classified the buildings in two main types, and the routing in those buildings in five types. We analyzed elements such as numbering, floor maps, directories, landmarks, pictograms, use of color, and typefaces. We found remarkable differences in the use of way signage for the various facilities, such as the different and inconsistent usage of pictograms and words for comparable instructions.
- 日本デザイン学会の論文
- 2006-06-20
著者
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田中 佐代子
筑波大学大学院人間総合科学研究科
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田中 佐代子
筑波大学
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ヴェステンドルプ ピート
デルフト工科大学
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マイクセナール ポール
デルフト工科大学
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ヴェステンドルプ ピート
デルフト工科大学:アイントホーフェン工科大学
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