8) 鞍型構の解法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
鞍型構を曲げモーメント法によつて解く。此場合部材回轉角φ間の關係式を曲げモーメントの項に誘導しなければならない。φの關係式には興えられた構の幾何學的形のみによるものと,興えられた柱脚の固持状態に關係するものとある。何れにしても部材を剛接合することを通して之等φ間の關係式をMの項に誘導して節點方程式と共に解く。
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1948-12-28
著者
関連論文
- 112.熊本市の水害建物調査報告(防災)
- 236. 剪力調整法
- 8) 剛接合と固定度に就いて
- 55 多変形構の連続性に就いて
- 8) 鞍型構の解法
- 6) Vierendeel梁の解法
- 5) 部材回轉角φ間の關係
- 4) 材力關形法